雉弥をつくった想い

雉弥店長の森田です。
今回は我々がどういう想いで雉弥を作ったのかをお伝えします。


雉弥の創業は2023年5月
少しずつ世界がコロナの影響から前向きに動き始めて間もないころ、
雉弥はお食事処錦鶴の店舗の一角を使って期間限定でスタートしました。


コロナ以前は世界中から金閣寺を訪れた観光のお客様でにぎわっていたお食事処錦鶴も
コロナの発生以降、外出自粛の影響を受けお客様も少ない非常に苦しい数年間を過ごしました。

以前は予約のお客様に加えて、当日ご来店のお客様にも京都の食文化を楽しんでいただける
たくさんのメニューをそろえ、連日たくさんのスタッフ共ににぎわっていました。

そんななかお客様の大幅な減少と共に、苦汁選択ではございましたが完全予約制に切り替え、
予約のない日はお店を休業する日々が続きました。

しかしそこで、お食事処錦鶴の職人達はじめ経営陣、スタッフ達は考えました。
「この休業期間を、数年後振り返ったときにあってよかったものしないといけない」

そこで、近い将来でくるであろう(くると願っていた)通常営業再開に向けて新商品の開発を進めます。

色々な食材でたくさんの商品開発と試行錯誤を進めました。
そしてある時、ふとしたご縁で我々のもとに来たのが「雉」という貴重食材でした。

もともとお食事処錦鶴では創業当時「きじ鍋」の提供をしており、
我々にとっては、縁遠い食材ではありませんでした。


雉という思いがけない懐かしい商材を耳にし、
「雉からとった出汁に麺を入れて食べると美味しいんだよね」という、
連日の商品開発に間に行われた、ふとした社長の一言から商品開発は大きく動き出します。

その場ですぐ職人たちが手を動かし、試作品の試作品として作った「きじそば第0号」を食べたとき、
「うまい!これでいこう」といっきの試行錯誤を進めて出来たのが我々雉弥のきじそばです。


試行錯誤の中では食材や提供方法、器の選定など紆余曲折ありましたが、
数か月の時を経て商品が完成、ついに2023年5月のゴールデンウィークに初お披露目となりました。


創業からやっと2年半が経ち、今までたくさんのお客様にご提供してまいりました。
これからも自信をもって、我々の自信作でありますきじそばで
少しでも多くのお客様に喜んで頂けるよう、精進してまいります。


スタッフ一同心よりご来店をお待ち申し上げております。

雉弥店長 森田


雉弥HP https://kijiya.kyoto-kinkaku.com/
雉弥Instagram https://www.instagram.com/kijiya_soba/

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